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登山には欠かせない2万5千分の1地形図はじめ日常目にする地図ですが、その盛られている情報を熟知している人は少ないのではないでしょうか。
そこでその一端をご紹介していきたいと思います。一般的に地形図と言われる冒頭の2万5千分の1地形図は国土交通省国土地理院で維持管理されているもの、更にもっと身近な2千5百分の1地形図は自治体で発行しているものです。
これらは以前は実際に空中写真(国土地理院では航空写真も含めこう呼ばれています)で撮影された情報に基づいて作られており、まさに地図の基本と言われています。わたしたちが目にする地図というのは主にこの地形図をベースに作られています。
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