
仕事/経済
婚活パーティーを開催しようと考えた時点で集まった幹事団だけでは、開催にたどりつけないことがあるようです。よい例が同窓会ではないでしょうか。「あの期の幹事が手薄だ」「D組の女性幹事は誰に頼もう」と、幹事の補充は絶対に必要と言えるでしょう。
ほかの場合でも、たとえば「幹事の顔ぶれが営業にかたよっている。工場からも出てもらわないと、あとあとうまく運ばなくなる」「支社からも、とりあえず××君の名前を借りておこう」「あいつを抱き込むと人集めになにかと便利じゃないか」「あいつはワゴシ車を持っている」「彼女は幹事でもないのに今回の催しに興味を持ってよく手伝ってくれる。いっそ正式に幹事になってもらおう」などと、様々な場面で補充強化というものが自然に生れているのではないでしょうか。これが『幹事団の再編成』と言われるものでしょう。案内状に幹事の連名を印刷するなら、補充幹事も入れなければならないのは頭においておくとよいでしょう。
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